「話しすぎた」27歳の転職活動。不合格かと思ったら、再面接の連絡が来た話

窓辺の椅子に座って外を眺める男性のシルエット、結果待ちの静かな時間 仕事・転職

面接で話しすぎたって思うこと、ないですか?

「成長したい」って言って、裏目に出たこと、ないですか?

僕、昨日やりました。27歳の転職活動、まだ現在進行形です。

今日はそのリアルを書いていきます。不合格かと思って落ち込んでたら、再面接の連絡が来るという想定外の展開も含めて。

カジュアル面接が増えた最近の転職活動

最近受けてる企業、カジュアル面接が多いです。

企業によってはカジュアルスーツOKだったり、雑談から入るような雰囲気。圧迫面接みたいなのは一度もなかったです。

ただ僕は念のため毎回スーツ・ネクタイで行ってます。カジュアルって言われても、不安定な要素は減らしたいタイプなので。こういうところは慎重派です。

カジュアルだからって油断できない。しっかり聞かれます。志望動機、キャリアの軸、今までの経験、どう活かせるか。トーンが柔らかいだけで、質問の中身は普通の面接とそんなに変わらない感じです。

むしろカジュアルな分、こっちも素が出やすい。これが後々、ちょっと問題になりました。

昨日の面接で聞かれた主な質問

昨日の面接で聞かれたこと、整理するとこんな感じでした。

自己紹介

定番ですよね。前職のこと、今離職中であること、営業職を目指してる理由を2〜3分でまとめて話しました。

他にどこ受けてるの?

これ、正直に答えました。「営業職で何社か並行して受けてます」って。具体的な会社名は出さないけど、業界の方向性とか受けてる社数感は伝えました。

前職は安定してるのに、なぜ営業へ転職したいのか?

これが一番突っ込まれました。バックオフィスで4年、安定した会社にいた僕が、なぜわざわざ未経験の営業に行きたいのか。自分の軸を問われた質問でした。

他にもいくつか聞かれたけど、主なやり取りはこの3つでした。

プッシュ型企業から言われた”迷ってる”3つの理由

面接の後半、面接官からこう言われました。

「今回、合否を迷ってます」

迷ってる理由、正直に3つ教えてくれました。

理由1:年齢的に、成果が安定するまで時間がかかる

営業って普通、新卒(22歳)で入って新規開拓に飛び込んでいくのが一般的らしいです。27歳で未経験から始めると、成果が安定するまでに時間がかかる。会社側としてはその期間のコストをどう見るかで悩むらしい。

理由2:全くの畑違いで、未経験がネック

バックオフィスから営業って、相当な方向転換です。未経験の営業職を雇うリスクをどう判断するか、会社側も慎重になってる感じでした。

理由3:プッシュ型より、プル型が合ってそう

ここで一応補足しておくと、プッシュ型っていうのは、自分から営業をかけていく新規開拓のスタイル。プル型は、興味を持ってくれたお客さんに対応する反響営業のスタイルです。

今回受けた会社はプッシュ型の企業だったんですが、面接官いわく「あなたは座学とか勉強が得意そうだし、プル型の方が向いてる気がする」って。

理由は、プル型は営業の型が決まってて、興味を持った顧客が来てくれるから、上手く対応できそう。一方プッシュ型は型より現場での勢いが求められる。面接官の判断軸ではそう見えたらしいです。

これ、ちょっと救いでした。不合格寄りのフィードバックの中で、「あなたには別の型が合う」って言ってもらえたのは、冷静な指摘として受け取れたから。

「成長したい」が裏目に出た瞬間

ここからが反省ポイントです。

面接の途中で、僕は「自分も成長したい」って話しました。営業職で新しいスキルを身につけたい、挑戦したい、みたいなことを。

そしたら面接官から、こう返ってきたんです。

「職業訓練校とは違って、弊社はお金を払って人を雇う側なので、そういうことは…」

要するに、「成長したいから雇って」じゃ弱い、ってことです。雇う側は成果を求めてるわけで、成長機会を提供する場所じゃない。

これ、言われて「あ、そうだよな」って思いました。当たり前すぎて、普段なら僕も分かってるはずのこと。でも面接の場で「成長したい」って言葉が、するっと出てしまった。

一応フォローを入れました。「能動的に動いて成果に繋げる姿勢は、前職のヒアリングから提案実行までのプロセスで培ってきました」って。前職経験が活かせることを具体的に話した。

でも、先に「成長したい」って言ってしまった印象は拭えなかったと思います。話すと不利になることを、話してしまった感じ。

面接の場では、自分の欲求より、会社にどう貢献できるかを先に伝える。これが原則なんですよね。分かってたつもりで、分かってなかった。

でも、再面接の連絡が来た

面接が終わって、正直「これは不合格だな」って思ってました。

迷ってると言われた理由が3つもあって、しかも「成長したい」って言って釘を刺された。普通に考えたら厳しい。

帰り道、「また次の応募先探さなきゃ」って切り替えモードに入ってました。

でも、今日結果が来たんです。

「再度面接をしたい」

え?って思いました。不合格覚悟してたから、正直びっくりした。

何が決め手だったのかは分かりません。フォローで入れた前職経験の話が効いたのか、プル型が合うっていう話から別のポジションを検討してくれてるのか、他の要因なのか。

ただ、面接終わった時点で「終わった」って思ってたのに、ひっくり返ったのは事実です。

まとめ:転職活動は、話しすぎた瞬間も含めてリアル

最後にまとめます。

昨日のカジュアル面接で、僕は「成長したい」と話してしまって、面接官に指摘されました。不合格かと思ったら、今日再面接の連絡が来て、今は宙ぶらりんの状態です。

話しすぎた瞬間も、面接官から「プル型が合ってそう」って指摘された瞬間も、全部含めて転職活動のリアル。きれいにまとまった「合格体験記」「不合格体験記」じゃない、途中の過程そのものが、今の僕の持ち物です。

次回、再面接の結果が出たら、また書きます。合格でも不合格でも、どっちにしても何かが残るはずなので。

人生は楽しく生きたもん勝ち。それが自由だと、僕は思ってます。転職活動も結果だけじゃなくて、過程を楽しめたら勝ち。

あなたの転職活動、「話しすぎた」瞬間ありましたか?

“経験不足”で第一志望に落ちた僕が、10分で切り替えられた理由【27歳の未経験転職】もあわせて読んでみてください。

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