※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています
なぜ大晦日に日光東照宮だったのか
大晦日。
「どっか行きたいな」と、ふと思ったんですよね。
年末って、なんとなく家でダラダラしがちじゃないですか。テレビつけて、お菓子食べて、紅白見て…みたいな。それはそれでいいんだけど、せっかくの休みだし、どこか行きたいなって。
で、思いついたのが日光東照宮。
正直に言うと、理由は「有名だから」。それだけです(笑)
歴史に詳しいわけでもないし、神社仏閣が趣味ってわけでもない。ただ、「日光東照宮」って名前はずっと知ってて、なんか一回は行っておきたいなってくらいの気持ち。
行く前にちょっとだけ調べて、「徳川家康のお墓があるらしい」ってことだけ頭に入れて、東京からレンタカーを借りて出発しました。朝10時くらい。
東京から日光までは高速を使って約2時間半。日帰りでちょうどいい距離感です。
日光東照宮、正直どうだった?
結論から言うと、「行ってよかった」です。
歴史とかほぼわかんない僕でも、着いた瞬間に「あ、なんかすごいな」って素直に思えたんですよね。
まず目に入ってくるのが、境内のでっかい杉の木。高い。めちゃくちゃ高い。そしてその奥に見える鳥居や門の建物が、なんというか…「格が違う」感じ。うまく言えないんですけど、テレビで見る世界遺産の映像がそのまま目の前にある感覚です。
拝観料は大人1,600円。正直「ちょっと高いな…」って思ったけど(笑)、中に入ったら納得しました。
僕が一番印象に残ったのは、建物の技術。彫刻の細かさとか、色の鮮やかさとか、「これ400年前に手作業で作ったの?」って思うレベルなんですよね。歴史のことはよくわからなくても、建物のデザインや構造を見てるだけで普通に圧倒されました。
そしてもうひとつ印象的だったのが、奥宮にある徳川家康のお墓。境内の奥の奥、石段を登っていった先にあるんですけど、そこだけ空気が違うんですよね。周りは杉の木に囲まれてて、観光客も少なくて、静か。「ここに400年前の人が眠ってるのか…」って思ったら、なんか不思議な気持ちになりました。
ちなみに、日光東照宮には「三猿(見ざる・言わざる・聞かざる)」とか「眠り猫」っていう有名な彫刻があるんですけど、人が多い場所はサッと通り過ぎてしまって、あとから「あれがそうだったのか…」と気づきました(笑)
大晦日の混み具合は、思ってたより少なかったです。初詣の準備テントは出てたけど、まだ大晦日だからか人はそこまで多くない。ゆっくり回れたのはラッキーでした。
いろは坂→戦場ヶ原、冬の日光ドライブ
東照宮のあとは、そのままいろは坂へ。
いろは坂って、カーブが「い・ろ・は・に…」と名前がついてて、全部で48個あるらしい。紅葉の名所として有名だけど、12月末の冬は完全に葉が落ちた状態。景色は正直、夏や秋に比べたら地味かもしれない。
でも、運転は楽しかった。
連続するカーブを一つずつ曲がっていく感じ、ドライブ好きにはたまらないと思う。冬だから道も空いてて、自分のペースで走れました。
いろは坂を登りきったあとは、戦場ヶ原にも寄りました。
車を停めて降りた瞬間、「…うわ」って声が出た。
一面、雪。
枯れた草の上に雪が積もって、白樺の木が点々と立ってて、空からはまだ雪がちらちら降ってる。人はほとんどいなくて、音もない。
東京から2時間半で来れる場所に、こんな景色があるんだって驚きました。
正直、めちゃくちゃ寒かったです(笑) でも、あの静けさは大晦日にしか味わえないものだったと思う。「今年もいろいろあったな…」って、勝手にしみじみしてしまいました。
帰りは来た道を戻って、18時くらいには東京着。日帰りでちょうどいい旅でした。
「とりあえず行ってみる」で正解だった理由
今回の旅で改めて思ったのが、「知らなくても、行けば何か感じる」ってこと。
僕は歴史に詳しくないし、神社の作法とか正直よくわからない。三猿も眠り猫もちゃんと見れなかった(笑)
でも、それでよかったと思ってます。
「詳しくなってから行こう」とか「ちゃんと調べてから行こう」って思うと、いつまでも行かないんですよね。知識がなくても、その場に立てば自分なりの「すごい」は感じられる。むしろ知らないからこそ、素直に「うわ、すごいな」って思えたりする。
これって旅だけの話じゃないと思うんです。
転職も、新しい趣味も、やったことない挑戦も。「準備が完璧になってから動こう」って言ってると、永遠に動けない。「とりあえず行ってみる」が、結局いちばん正解に近い。
…って、大晦日の戦場ヶ原で雪に降られながら思いました(笑)
楽しく生きたもん勝ち。来年もそうやって生きていこう。
まとめ
大晦日に「とりあえず有名だから」で日光東照宮に行った話、いかがでしたか?
この記事のポイント
- 日光東照宮は、歴史に詳しくなくても「すごい」と感じられる場所だった
- 冬の戦場ヶ原は、東京から2.5時間で行ける別世界
- 「詳しくなってから行こう」より「とりあえず行ってみる」が正解
今日からできること
- 「いつか行きたい」リストの中から、1つだけ日付を決める
- 下調べは最低限でいい。行けばわかる
- 年末年始じゃなくても、「なんとなくの休日」に弾丸で行ってみる
僕の旅スタイルは基本「ノリと勢い」です。でもそのおかげで、こうやって記事に書けるくらいの思い出ができてる。
気になる場所があるなら、とりあえず行ってみてください。きっと、なにか感じるものがあるはずです。
▼ 同じ「弾丸ドライブ」シリーズはこちら
東京から黒部ダムを日帰りしたら、往復12時間かかった話【GWの弾丸旅】
▼ 「ノリで行った旅」の原点はこちら
次は1泊して日光の夜を楽しみたいな。宿探しは▼



コメント