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休みの日、何してますか?
僕はずっと、ゴロゴロしてました。土曜日は昼前に起きて、スマホを触って、YouTube見て、気づいたら夕方。日曜も同じ。月曜になって「また何もしなかったな…」って、ちょっとだけ自分にがっかりする。その繰り返し。
別に病んでたわけじゃないんです。ただ、なんかモヤモヤしてた。「このまま毎週同じことしてていいのかな」って。
そんなとき、Googleマップを適当に触ってたら、秋田が目に入りました。しかもYouTubeで見た「曲げわっぱ」の工房が秋田にあるらしい。「…行くか」。それだけで決めた、1泊2日の秋田旅行。
結論から言うと、最高でした。この記事では、思いつきで行った秋田旅行のリアルと、帰ってきて感じた「なんかすっきりした」の正体について書いていきます。
なんで秋田?Googleマップと曲げわっぱがきっかけ
旅行先を秋田にした理由は、正直めちゃくちゃ適当です。
いつものようにゴロゴロしながらスマホを触っていて、「どこか行きたいな」とぼんやり思った。Googleマップを開いて、日本地図をなんとなくスクロール。東北のあたりで手が止まって、「秋田って行ったことないな」と思った。それだけ。
もうひとつきっかけがあって、ちょうどYouTubeで伝統工芸品の「曲げわっぱ」を紹介している動画を見たんです。秋田杉を使って、職人さんが手作業で曲げていく工程がすごくて。「この工房、行ってみたいな」と思ったのが後押しになりました。
計画はほぼゼロ。「秋田空港に飛んで、レンタカー借りて、気になるところを回る」くらいのノリで決めました。宿もじゃらんでギリギリ予約。
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入道崎灯台の絶景が、言葉にできなかった

1日目のルートは、秋田空港→道の駅おが(オガーレ)→入道崎灯台→寒風山→大潟村干拓博物館。
この中で一番衝撃だったのが、入道崎灯台です。
着いた瞬間、「え、なにこれ」って声が出ました。
快晴の空。どこまでも続く海。ゴツゴツした岩場と、その上に広がる緑の芝生。風が気持ちよくて、人もほとんどいなくて、時間がゆっくり流れてる感じがした。
気づいたら、芝生に寝転んでました。空を見上げながら、ただボーッとしてた。仕事のこととか、将来のこととか、何も考えてなかった。頭の中が空っぽになって、風の音だけが聞こえてた。
あの感覚、なんて言えばいいんだろう。「絶景」って言葉は知ってたけど、「あ、これが絶景か」って初めて体感した瞬間でした。
…正直、どう書いても嘘っぽくなるから、もう正直に言います。行ってください。

写真も載せてるけど、これでも全然伝わってないと思います。あの風と、空気と、「なんか全部いいな」って感覚は、現地じゃないとわからない。僕の文章力の限界です。
曲げわっぱと秋田杉の酒器に出会った

2日目は、大館郷土博物館→仁賀保高原→秋田空港というルート。
もともとの目的だった曲げわっぱの工房は、残念ながら見学できませんでした。タイミングが合わなかったのか、事前予約が必要だったのか…ちょっと覚えてないんですが、とにかく行けなかった。
でも、大館郷土博物館で曲げわっぱの展示を見ることができたんです。

これがまた良かった。秋田杉の木目がきれいで、ひとつひとつ形が微妙に違って、手作りの温かみがある。弁当箱とか、おひつとか、いろんな種類があって、「こんなにバリエーションあるんだ」って驚きました。
なんだろう、YouTubeで見たときは「かっこいい工芸品だな」くらいだったのに、実物を目の前にすると全然違う。木の質感とか、軽さとか、画面越しじゃ絶対わからない情報がたくさんあるんですよね。
そして帰りの秋田空港で、お土産コーナーを覗いたら見つけてしまったんです。秋田杉で作られた酒器セット。徳利とおちょこのセットで、木目がすごくきれいだった。

「これは買うしかない」と即決しました。もったいなくてまだ使えてないんですけど、大事にとってあります。旅の思い出が手元に残るのって、いいですよね。
「なんかすっきりした」が、旅の正解だと思う
秋田から帰ってきて、最初に思ったことがあります。
「なんかすっきりした」
大発見があったわけじゃない。人生観が180度変わったわけでもない。ただ、出発前にあったモヤモヤが、きれいに消えてたんです。
たぶん、「動いた」こと自体が大事だったんだと思います。
毎週ゴロゴロして「何もしなかったな」って思ってた自分が、Googleマップで適当に決めて、飛行機に乗って、知らない土地を走って、絶景に出会って、伝統工芸に触れて、お土産を買って帰ってきた。それだけのことなんですけど、「あ、自分ってちゃんと動けるんだな」って思えた。
旅行って、計画をガチガチに立てなくても大丈夫なんですよね。行き先はGoogleマップで適当に決めていいし、目的はYouTubeで見た工房でいい。完璧じゃなくても、動いたら何か変わる。
あと、これは一人だったからこそだと思うんですけど、全部自分のペースで動けるのがめちゃくちゃ楽だった。寝転びたいときに寝転べるし、気になったところにふらっと寄れるし、誰かに合わせる必要がない。この自由さが、僕にはすごく合ってました。
まとめ:思いつきの旅が、一番気持ちいい
この記事で伝えたかったことは、3つです。
① 旅行は「適当に決める」くらいがちょうどいい
Googleマップで適当に選んだ秋田が、最高の旅になりました。計画ゼロでも楽しめます。
② 入道崎灯台は、言葉にできない絶景だった
どう書いても伝わらないので、行ってください。本気で言ってます。
③ 「動く」だけで、モヤモヤは消える
大発見なんかなくても、「なんかすっきりした」で十分。それが旅の正解だと思います。
休みの日にゴロゴロしてモヤモヤしてる人がいたら、Googleマップを開いてみてください。行ったことない場所をタップして、「…行くか」って決めるだけでいい。
人生は楽しく生きたもん勝ち。その「楽しい」は、意外と近くにあるかもしれません。
次回は、転職活動の続きを書く予定です。お楽しみに。
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